案件名 | ゴッホの耳再生プロジェクト 展示循環回路 | ||||||||||||
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案件説明 | 「ゴッホの左耳」を「組織工学(ティッシュ・エンジニアリング)」で再現するバイオアートプロジェクト | ||||||||||||
案件カテゴリー | 医療 再生医療 |
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依頼元 | 非公開 | ||||||||||||
キーワード | 循環回路 透明 細胞 アート 試作開発 |
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対応範囲 |
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賞歴・特許等 | |||||||||||||
コメント | ゴッホが切り落としたとされる左耳を彼の遺族のDNAを基に「組織工学」の技術を用いて再生しようとするアートプロジェクトです。
耳の部分は人間の細胞そのものでできており、したがって通常空間では腐敗してしまいます。 この細胞を維持するためにアクリルのケースを培養液で満たし絶えず定常流で循環させる回路全体の設計製作を当社が担当しました。 |
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特徴など | ・クリアに可視化されていること ・循環中に液漏れのないこと ・耐久性 が要件となりましたが、「血液循環シミュレータ」で培った技術と経験が活かされています。 |